Asakiri Studio
コースができるまで
Asakiri のコースは、教える内容をまとめたひとつの共有ライブラリから、すべてのレッスンが引き出す、レッスンの集まりです。決まった作業順序はありません。先にライブラリを埋めてもよいし、レッスンから始めて、語やメディア、演習を進めながら加えてもかまいません。どちらにしても、レッスンと演習は自分のコピーを持つのではなく、同じライブラリを指し返します。
Studio の4つの要素

教える内容のライブラリ
コースが教える内容はすべてライブラリにあります。語彙、表現、文法メモが、それぞれのコレクションに入ります。コレクションは自分で設計する表で、各エントリーは、語、その訳、音声クリップなど、選んだフィールドを持つ行です。先に作り込んでも、どのレッスンのなかからでも加えられます。

プロジェクトに保管されるメディア
自分で音声を録音し、Unsplash から写真を、Tatoeba から例文を取り込み、手持ちのファイルをインポートします。素材はすべてプロジェクトフォルダーに残るので、コースはオフラインでも動き、そのまま持ち運べます。メディアは専用の場所で加えても、レッスンやエントリーが必要とした瞬間に加えてもかまいません。

パートでできるレッスン
レッスンをユニットにまとめ、各レッスンのパートをアウトラインで並べ、学習者プレビューを見ながら各パートを書きます。パートはリッチテキスト、メディア、または演習で、すでにある語を打ち直す代わりにライブラリのエントリーを差し込みます。

自動で採点される演習
選択式、リスニング、マッチング、語順など。各演習はライブラリのエントリーから解答を読み込むので、エントリーが解答キーです。エントリーを直せば、それを使うすべての演習も正しいままです。
ライブラリの役割
ライブラリは誤解されやすいので、はっきり書きます。コースが教える内容を保管する唯一の場所です。レッスンと演習はそこを指すだけで、自分のコピーを持つことはありません。
唯一の正となる情報源
語、表現、メモはすべてライブラリに一度だけ置かれます。語を使うレッスンは、自前の版を持つのではなく、そこから借ります。
一度直せば、どこでも直る
ライブラリで訳を直したり音声クリップを差し替えたりすると、それを使うすべてのレッスンと演習が更新されます。コース中を探し回る必要はありません。
表計算ではない
表として表示されますが、行は生きています。各エントリーには安定した ID があるので、列の名前を変えたり値を編集したりしても、参照するレッスンが壊れることはありません。
演習はここを読む
小テストは、問題に打ち込んだ文字ではなく、実際のエントリーと照らして学習者を採点します。ライブラリが解答キーであり、採点と内容が食い違いません。
自分で作ってみる
Studio は無料で、自分のマシンで動きます。ダウンロードして好きなところから始めるか、各要素のつながりをドキュメントで読んでください。